妊娠 初期からの体験談について

当サイトは、初めて妊娠を経験される方やこんな初期症状が出たけど、
どうすれば良いのか?など、誰かの意見を聞いてみたいという方のために、
妊娠の初期症状から出産までを経験してきた先輩ママの体験談を集めたサイトです。

かつての日本では「妊娠初期の兆候が見られる。」
または「不安な段階」においては、
母親やお婆ちゃん、親戚のおばさん、または近所の面倒見の良い女性から、
妊娠について書籍にも書いていないような経験談を聞ける環境にありましたが、
最近の日本では、よほど周囲に恵まれていないと、
なかなか本格的なアドバイスはもらえないのが現実ではないでしょうか?

当サイトは、不足しがちな体験談のバランスを取るために、
既に出産を経験されている方からの貴重な体験記を掲載し、
これから体験される方のお役に立てるよう努めていきます。

 

口コミ

【水分補給はしっかり】
妊娠初期はつわりとの闘いでした。スーパーに近寄れないのはもちろん、献立を考えたり、テレビで小松菜の画像が映るだけで気分が悪くなりトイレに駆け込んでいました。料理が妊娠初期の3か月程は全くできなかったので、夫にはずっと自炊をしてもらいました。

しかし、ドアを何枚も隔てたところで夫が料理をしているにも関わらず、嗅覚が敏感になってドアを閉めても布団をかぶっても、玉ねぎを剥く匂いが鼻先で行われているように匂ってきて、またトイレに直行したりしていました。

そんな中私が気を付けていた点は、水分をこまめに取る事と、葉酸サプリメントを飲むことです。マタニティの雑誌で、妊婦には葉酸が必須という記事を見かけて、このままではまずいと危機感を覚え、葉酸サプリを買って飲んでいましたが、病院で相談した所「つわりの間は食べられなくても大丈夫。あなたにはサプリメントなんか必要ない。水分が取れなくなったら入院だけどね」と言われたので、サプリメントなんか無理して飲む必要なかったなと思います。

本当は水も口にしたくなかったのですが、このままだと脱水症状を起こしてしまうと不安になったので、ゼリー飲料をまとめて買ってきてもらい、どこに行くにも常に持ち歩き、一日中かけてちょっとずつこまめに啜っていました。


【つわりと体調管理】
私の場合はとにかく悪阻がとてもひどく、めまい、眠気、吐き気で日常生活がまともにできない状態でした。妊婦健診で病院にかかった際に、あまりに悪い状態だったので、即入院の指示。家にも帰れる状態ではなく、着のみ着のままでそのまま入院になりました。

妊娠初期はお腹も目立たず、今のようにマタニティマークもほとんどなかったので、公共交通機関ではただ耐えるしかなく、苦しい思いをしました。最近ではマタニティマークも少しは浸透してきたようですが、「私の時は我慢したものよ」とおっしゃる年輩の方々や、なんとなく公共の場でも妊婦は煩わしいもののように見られているような気がします。

少しでも周囲が温かい目で、大切な子どもを守る妊婦さんに接してくださる世の中になり、私自身も自分の経験を忘れず見守っていける「年輩」になれると良いと思います。


【つわりと体調管理】
私には二人の子供がいますが、二度目の妊娠は初期で流産をしました。一人目を妊娠した時は、特に生活する上で気をつけていた事も気にしたこともなかったですが、さすがに流産後の二人目の時は、安定期に入るまではかなり神経質になりました。

まず、重い物を持つことは絶対にしませんでした。当時上の子がまだ4歳で甘えたい盛りなのに、抱っこが怖くてあまりしてあげられませんでした。力を入れたり、トイレでいきむことも怖かったのを覚えています。上の子を公園に連れて行くと、私もじっとしてはいられないので、あまり公園に連れて行ってあげられませんでした。上の子には寂しい思いをさせてしまったなと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

二人目を無事出産して思ったことは、気にしすぎが一番赤ちゃんに良くないなということ。ママが元気じゃなかったら、赤ちゃんにも伝わるし、周りにも気を遣わせてしまいます。ものすごい確率で授かった命だから、きっと大丈夫。そう思うことが大事だと思いました。


【薬に注意】
妊娠や出産は病気ではないものの、やはりいくつかの注意が必要です。特に初期は、胎児の脳など重要な器官が作られる時期にもかかわらず妊娠に気付かないこともありますので可能性がある場合はあらかじめ注意が必要です。

お酒や煙草を避けるのは勿論ですが、各種の薬にも注意が必要で、安易に服用せず事前に医師や薬剤師に相談することが大切です。市販の風邪薬や胃腸薬程度であれば大丈夫なことがほとんどですが自己判断で服用した結果、過度の不安を抱くことになっては母体にも胎児にも悪影響を及ぼします。

私は、風疹の免疫が無かったため、人込み、特に子どもの近くにはできるだけ寄らないようにし、うがいと手洗いを励行して防ぎました。幸い、風疹は避けることができましたが、出産後、予防接種を受けました。

早い方は妊娠初期からつわりが始まりますが食べられないことを気に病まず好きな物を少しずつ食べることと、料理している時の臭いで気分が悪くなる時は外食をして乗り切りました。

初産婦は神経質になりがちですが気になることは医師や助産師にどんどん質問し、心配事を抱え込まずに、妊娠を楽しむことが一番だと思います。