トップ >  ハヅの妊婦2年生(全8話)

子供の入院(妊娠初期)

妊娠発覚後、
長男が、風邪を引きました。

熱と咳がまったく引かないので、
病院に連れて行ったら、気管支炎で入院。
…ハヅのつわりが始まったころのことでした。

病棟で寝泊りするのは、
妊婦の私にとっては、
精神的にかなりのダメージでした。

つわりが、その人の気持ちの持ちようで
変わってくるかどうかは分かりませんが、
ハヅは、今回のつわりだけは、
自分の精神状態に関わってきていたと思います。

長男はまだ1歳1ヶ月。
ママじゃないとだめな時期でした。
気管支炎に加え、RSウィルスという感染症にもかかっていて、
病室から出られません。
気分転換がなかなかできませんでした。

ハヅが外に出られるのは、
夫や親にきてもらって、
シャワーを浴びに家に帰るときぐらい。

車で帰る時は、吐き気と闘いながらでした(笑)

病院に戻るときは、いつもため息まじり…。
妊娠初期からトイレが近いし、つわりがひどいし…。
ハヅにとって生活必需品(?!)であるトイレが、
自由に行けないんです!

夜、トイレに何回も行くと、
他の患者さんに気を使うし、
日中は、子供が泣くから、そばを離れられない。

入院してすぐは、4人部屋。
その数日後に、2人部屋に移ったのですが、
その時は、地獄でした…。
とても神経質になってしまう妊娠期。
となりのベッドのお母さんが、
すごい怒鳴り声をあげながら自分の子供を叱ったり、
夜にも関わらず、大きな声で電話していたり、
そこの子供が勝手にこちらのカーテンを開けても、
何も言わない。

そんな日が続いて、
ハヅは、精神的に本当に参ってしまい、
涙が止まりませんでした。
吐き気もさらにひどくなっていました。
ついには、我慢できなくなり、
私が妊婦であることを、看護師さんに伝え、
個室に移してもらいました。

入院生活は2週間ほどでしたが、
今考えるだけでも、
あの日々は悪夢でした。

今なら、
もっと他に、自分を楽にできる方法を
考えられたかもしれない。
でも、
あの時は…
ただただ、泣くことしかできませんでした。

弱い妊婦でした…。

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