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妊婦と仕事との両立

私はバイトは16歳からずっとやり、
短大時には二つ掛け持ちしながら家にお金をいれていました。

婚約し、妊娠し、きちんとした会社での社員では当時働いてなくバイトをしてて、
当時のバイト先より今後を考えて家から近いところでバイトをしようと決め、辞めました。

辞める前も自分より周りの人達が気を使って、
「そんな重いのもたないでいいからね。」って優しい言葉をかけてくれ、
当時のもう一つのバイトが夜のスナックのバイトで、
それは結婚もするし資金があったほうが役立つと思ってし始めたばかりでした。

二回目のバイトで妊娠していることを知りながら、
初めてのことだったので、お酒は飲まなくてもいいし、
スナックといってもタッチがあるようなとこではなかったのですが、
こんな遅くまで妊婦がこんなとこで働いてて赤ちゃんに影響ないのか?!

など情緒不安定な私は考えすぎていたかもしれませんが、
お客さんに妊娠の話をした時に、そのおやじさんは娘のように
「こんなとこにいちゃだめだ!もっと自分と赤ちゃんのこと考えないと!」と言われ、
ほんとはこっちがお客さんの話を聞いて楽しませたり、
励ましたりしないといけないはずが、自分が励まされて、
そこを二回目で辞めました。

しかし、お金のことを思うとバイトしないと。。と思い、
地元でバイトを探して、魚屋さんのレジで働きました。

もう妊娠中期でお腹もプクッとなってきたのですが、
幸いお腹の大きさはそんなに大きくなかったので、
Tシャツなど上着でごまかして妊婦なんて言わずに、
相手も思っておらず雇ってくれました。

しかし、現実妊婦なわけなので、大きさも後期にかけて大きくなるから、
隠せなくなる時に辞めないとと思いながら、立ち仕事で魚屋なので足元冷え、
人気の魚屋なので長蛇の列で一つしかレジがなく、
私が会計と袋詰めをして、かごやトレーを運ぶ仕事もあり、

心の中では「頑張れよmy lovely baby!ママは頑張ってるよ、
一緒に今日も乗り切ろうね!」と言い聞かせながら、
バイト代の半分は家に入れ、
あとのわずかながらのお金で必ずお給料日には、
近くのデパートに入っているコージーコーナーで、
大好きなシュークリームを自分と我が子への一ヶ月よく頑張ったね!

とつぶやきながらのささやかでもあり、
私達には大きな美味しいご褒美をかみしめながら、
帰り道食べてた頃を今では懐かしくおもいます。

そのことを息子に話てると、
「だから今でもコージーのシュークリーム大好きなんだね!
俺も好きだけど一番好きなのはエクレア!」って言ってます。

結局お腹も目立つ前に辞めようと思って、
8ヶ月で引っ越す事を理由に辞めました。

今は会社勤めで、周りの妊婦さん達は、産休というのがあるので、
産んだ後も保障されていて、社会復帰もしやすく、
何かと融通がきくんじゃないかと思います。

私はバイト生活妊婦で、家庭も貧しかったので大変でした。

しかし、8ヶ月まで立ち仕事や運ぶ仕事でやってこれたのも、
今の我が子の生命力が強く、自分だけじゃなく、
すでに親子で苦難を乗り越える絆を創れたことに、
今はあれでよかったんだと思えます。

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