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禁煙のストレスと喫煙はどちらが危険か?

禁煙することによる妊婦のストレスは胎児に悪影響か?

妊娠中でもたばこをやめようとしない妊婦さんの意見として、
「禁煙するストレスの方が、よっぽど胎児に悪い」
というものがあると思います。

しかし、本当にそうなのでしょうか?
たばこを吸えないという妊婦のストレスは、
本当に胎児に悪影響を与えているのでしょうか?

タバコは子への虐待行為 このことについては、
静岡県立こども病院内分泌代謝科の加治正行先生のご意見を見てもらいたいと思います。
※文字化けする場合は文字コード(エンコード)をShift_JISに変えてください

上記リンク先ページの中盤以降をよく読んで頂きたいのですが、
このページでも一部抜粋させて頂きます。

妊娠中の精神的ストレスは、児の出生体重にはほとんど影響しない、ということが英国での大規模な調査によって明らかになっています。胎児にとっては妊婦のストレスよりも1本のタバコの方がよほど苦しいのです。

上記の文章には、英国での大規模な調査により、
妊婦の精神的ストレスは、赤ちゃんの出生体重にほとんど影響しない。
ということが、わかっているということを紹介した文章です。

仮にもし、妊婦の精神的ストレスにより、仮に何らかの悪影響があると考えた場合でも、
これまで見てきた「妊娠中の喫煙が与える出生児への悪影響を示すデータ」を
超えるものになると考えることは、難しいのではないでしょうか?

 

また、上記で紹介している加治正行先生の「タバコは子への虐待行為」は、
一度、すべてご覧になることをお勧めいたします。

これを読むだけでも、妊娠中の妊婦の喫煙が、

  • 胎児にどのような影響を与えるか?
  • または、出産後の成長過程においても、どのような影響があるか?

が、よくわかる内容となっております。

あなたが聞く立場だったら、どう思うでしょうか?

「禁煙のストレスの方が胎児に悪い!」

というような発言を、もしお友達や知人の方が言っているのを聞いたら、どう思うでしょうか?
自分の話ではなく、あくまで客観的に、第三者になったつもりで想像してみてください。

率直な感想としては「言い訳」を言っているように感じませんでしたか?
その言い訳が通用していると思っているのは、本人だけと思って間違いないです。

近くにその間違いを指摘してくれる人がいれば良いですが、実際、周囲の人間は誰も何も重要なことは言ってくれません。

ましてや赤ちゃんの話になると、非常に繊細な話題でもありますから、特に当たり障りのないことしか言わないのが普通です。

結婚式の忌み言葉と同じように、誰も赤ちゃんに悪い影響が起こる可能性のことなんて言いたくないと思っています。

ですから、妊娠中の喫煙問題は、自分もしくは夫婦の中で解決すべき問題点であることを、しっかりと認識しましょう!

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