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出産後の喫煙が与える影響

出産後のたばこが赤ちゃんに与える影響

これまでは、妊娠中の妊婦がたばこを喫煙することが、
胎児にどのような影響を与えるのか?を、
いろいろなデータと意見を参照・引用して見てきましたが、
このページでは、出産後の赤ちゃんとたばことの関係を見ていきましょう。

出産後の喫煙と母乳育児

ドクター秋山 出産後の喫煙が母乳にどのような影響を与えるのか?
に関しては、
母乳とタバコ(ドクター秋山のすくすく子育てアドバイス)
を参考にさせてもらいます。

ぜひ、リンク先のページで本文を読んで頂きたいのですが、
このようなことが書いてあります。

アメリカ小児科学会が、
授乳中の母親が摂取してはいけないものとして、
ニコチンを外してしまったということなのだそうです。

これは、事実上の喫煙容認とも取れることになります。
(注:出産後の授乳中の話です)

授乳中の母親が摂取してはいけないというリストから、ニコチンを外した
ひとつ目の理由としては、母乳中のニコチン濃度が上昇することによる、
乳児への悪影響が明確でないこと。

ふたつ目の理由として、
喫煙をしているからということで母乳から人工乳に切り替えるよりも、
喫煙をしていても、母乳で育児をする方が良いということだそうです。

なので、アメリカ小児科学会は、
授乳中のお母さんが喫煙して、ニコチンを体内に摂取しても、
母乳はやめなくても良いよ。
ということにしたかったらしいのです。

 

これを読んだ時は、いくらアメリカの話だからといって、
赤ちゃんを育てる母親の喫煙を、学会が容認するなんて、やり過ぎだ!
と思われた方も多いかもしれませんが、実際は、それだけ喫煙をしている
お母さんが多いということなのでしょうね。

母乳中のニコチン濃度よりも注意すること

秋山先生は、上記の説明の最後に、
たばこに関して、赤ちゃんを育てる立場にある人間が、
最も気をつけなければいけないことを、書いてくれています。

それは、赤ちゃんがタバコの煙を吸うこと。
つまり、受動喫煙のことですね。

赤ちゃんの受動喫煙が、乳児突然死症候群(SIDS)の発生リスクを高めたり、
呼吸器疾患を発症するリスクが高まるというリスクを示唆してくれています。

秋山先生が書かれた記事を読めば、妊娠中は、我慢して禁煙をしたけど、
出産してから、また吸い始める。
ということには、それはそれなりのリスクがあるということを、
理解することができると思います。

また、妊娠中に喫煙を続けていた妊婦の方も、
出産後から、心を入れ替えて、たばこをやめるという決断をすることで、
赤ちゃんから、さまざまなリスクを遠ざけることになるのです。

 

子供を育てる立場の人間として、
どのタイミングで、たばこをやめる決意をしても、遅くはないということですね。

たばこをやめようと思っているけど、やめられずに、ずるずるとタバコを吸っている方は、
今からでも良いので、禁煙を始めてみませんか?

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