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乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生リスク

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは?

乳幼児突然死症候群(シッズ)とは、元気にしていた赤ちゃんが、
眠っている間に苦しんだ様子もなく、突然死してしまうという病気のことです。

主に1歳未満の赤ちゃんに多く起こることがわかっています。

  • 読み:にゅうようじとつぜんししょうこうぐん
  • 略語:SIDS(シッズ)(sudden infant death syndrome)

SIDS(シッズ)の発生する原因は、特定されていませんが、
厚生労働省から、
乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の危険性を低くするための留意点
が3点発表されています。

乳幼児突然死症候群の発生リスク その中の1点に、喫煙に関する事項があることは、
見逃してはいけないところです。

厚生労働省は、

  • 妊娠中の妊婦の喫煙
  • 出産後の赤ちゃんの周囲でたばこを吸うこと

というような、たばこ(タバコ)に関する行為は、
乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生リスクを
高くしてしまうかもしれませんよ。
ということを、留意点としながらも警告しています。

厚生労働省のホームページに行くと、
幸いにも「乳幼児突然死症候群」で死亡する赤ちゃんの数は、
年々、減少してきているということがわかります。

ということは、
乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の危険性を低くするための留意点が、
機能しているとも考えられますので、
その中の喫煙に関する項目を、私達は守っていきたいところですね。

以下に、厚生労働省が発表している
「 SIDSの危険性を低くするための留意点」をピックアップしておきます。

乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の危険性を低くするための留意点

以下、厚生労働省のホームページに記述してある
「乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の危険性を低くするための留意点」の要約となります。

  1. 赤ちゃんを寝かせるときは、あおむけ寝。
    うつぶせ寝の方が、あおむけ寝よりも、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症率が高い。
    ※うつぶせ寝が乳幼 児突然死症候群(SIDS)を引き起こすものではありませんが、
    医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、あおむけ寝が良い。
  2. 妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんの周囲で、たばこを吸わない。
    たばこは、乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の大きな危険因子です。
  3. できるだけ母乳で育てよう。
    母乳による育児が赤ちゃんにとって最適。
    ※人工乳が乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こすものではない。

仰向け寝が良い。母乳が良い。
などの意見も書かれていますが、当サイトとしては、
2番目に書かれている「妊婦の喫煙」や、
「赤ちゃんの周囲でたばこを吸うこと」に、
十分気をつけてもらいたいと思います。

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