トップ >  二児の母 - ジャンの育児日記(全7話)

愛情実感

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退院した。

すでに上のお兄ちゃんを育てているジャンは、
子供の扱い方については慣れているので、
余裕の気持ちだった。

でも、
やっぱり、一人育てるのと、二人育てるのは、
状況が違いますよね。

幸い、お兄ちゃんは赤ちゃん返りをしなかった。
まったくと言うわけではなかったけど、
マーのことをすごくかわいがってくれた。

退院後、
家に着いたとき、マーはスヤスヤと寝ていました。

でも、お兄ちゃんは、マーから離れたくなくて、そばにべったり。
「よしよし」の加減も分からなくて、
頭を強くなですぎたり…
そのたびにマーが、「おぎゃ~!」

心の中で、私は「せっかく寝てたのに」と
ため息まじりでしたが、
もちろんお兄ちゃんを叱ることはしませんよ。

それ以上に、兄弟愛というのが、
見ていて本当に微笑ましいものでした。

今の時代、
毎日のようにくらいニュースが流れますよね。
虐待とか…。

その虐待も、なぜか兄弟全員ではなく、
上の子だけだったりとか、
下の子だけだったりとか…。

マーを妊娠中は、「ひどい!」なんて思いながらも、
自分はそうならないと100%自信があったわけではありません。

上のお兄ちゃんは、私たちの中で溺愛していたから、
下の子を同じようにかわいがれるか…。
逆に、下の子が天使のようにかわいく眠っているのに、
上の子が悪さばっかりしたら、愛情が減ってしまわないか。

でも、産んでみて分かりました。
やっぱり、二人とも私たちの子。
まだマーの性格とかは分からないけど。
顔も性格もぜんぜん違うふたり。
でも、二人とも同じようにかわいいんです!

また私たちの親ばか育児生活が始まりそうです(笑)

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