トップ >  避けられなかった、一通りの育児体験(全4話)

子供のカミツキ癖

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かなり歯がたくさん生え揃ってきだした頃、
困った癖がついてしまいました。

気に入らない事があると、
腕や肩、顔にまで噛み付くようになってしまったのです・・・。

はじめは歯が生えてきて痒くて噛み付いているのだろうなぁと、
仕方ないよ、時期が来たら止めるのでは?と思っていました。

・・・が、しかし“カミツキ癖”はだんだんとひどくなってゆき、
おなかが減った時、眠い時・・・と事あるごとに噛み付くようになりました。

そこで噛み付くたびに「こらっ」と怒るようにしました。
ところが怒られると余計に強く噛んだり、ますます激しくなっていきました。

さすがにコレはいけないと思い、
どうして噛むようになったかを考えてみました。

思い当たる事・・・子供が小さい頃から、
可愛いね~と愛情表現のつもりで、
軽く手足を口に入れて甘噛みをしていたことのような気がしてきました。

それからやり方を変えて、噛み付きそうな時は、
怒らないで優しくキスをする事にしました。
するとだんだんと“カミツキ癖”は治っていきました。

大人にとっては愛情表現のつもりだったのに、悪い癖をつけてしまう・・・
むやみに怒ってはよくない・・・と感じる事が多い出来事でした。

タダ今は、“カミツキ癖”は治ったのですが、“キス魔”になってしまい、
周囲を困らせています。

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