水中座禅とは?
水中座禅
水中座禅とは出産の時のいきみのための練習です。
毎回、水泳の最後に行います。
いきみは陣痛の波に従って、長く息を止め、力を入れるというもの。
ドラぽんは出産時まで“いきむ”とはどういうことか知りませんでしたが、
助産師さんいわく、
「かた~いウンチを出すような感じで」ということでした。
変な話ですが、おそらく一番納得できる答えでしょう。
水中座禅のやり方
スイミングスクールで行った水中座禅のやり方は、
まず、二人一組で行います。
片方の人は座禅を行う妊婦さんの両肩を押して、
水面に浮いてこないようにします。
まず2回深呼吸を行い、3回目は80%くらいで吸い、止めます。
息を止めたらゆっくり水中に沈み、プールの中であぐらを汲むように座ります。
この時、目は閉じずにまっすぐ水中で前を見ます。
分娩時も目を閉じてしまうと恐怖が襲ってきますので目はしっかりと開け、
意識を保つことが大事です。
コーチの人が
「1、2、3…」と何秒潜っていられるか数えます。
苦しくなったらあわてず、ゆっくり浮き上がり、
間をあけずに大きく一回息を吸って再び沈みます。
再び浮き上がったら「ハッハッハッ」と短息(たんそく)呼吸をします。
大抵の人は60秒くらいですが、
中には120秒、130秒と息を止めていられる人もいました。
ドラぽんは平均で75秒くらいだったでしょうか。
でも40秒くらいの時もありましたよ。
息を長く止めることができると、
赤ちゃんを産道から押し出す力を保つことができるんですね。
途中、息を「ハッハッハッ」と吐くのはそこで力を抜いてしまわないため。
力を抜いてしまうとせっかく出た赤ちゃんの頭がまたひっこんでしまうからなんです。
ドラぽんも分娩台の上で息を止める時、
水中座禅を思い出していました。
そのおかげかたった3回のいきみで無事出産することができ、
また分娩室に入ってわずか30分のスピード出産でしたよ。
(陣痛はもっと長かったですけれど)
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