トップ >  不安でも、何とかなる(全4話)

例えようのない陣痛の痛み

スポンサードリンク

出産の日は、分娩室で朝から誘発剤の点滴をしていました。
薬のおかげで陣痛も快調(?)に進み、お腹の痛みも徐々に
増していきます。

陣痛について、よく「鼻からスイカが出るような痛さ」と
聞きますが、私としてはイメージが違いました。
実際は何かと比較や想像もつかない痛さであり、とにかく痛い!
としか言いようがありません。

どれだけ痛くても死ぬ訳ではナイ。
痛さについて諦めていた私は、陣痛5分間隔までは結構平気でした。

時折やってくる痛みのピークにうなりながらも、
それが過ぎれば、運ばれてきたお昼ご飯を食べたり、
本を読んだり出来ました。

やがて1分間隔になると、先ほどまでの余裕はどこへやら。
痛さの余りろくに話すことも出来ず、やっとの思いで
担当助産師のYさんに「かなり痛い」と伝えました。

しかし、子宮口はまだ全開でなく、激しい痛みに襲われているせいか
お腹には勝手に力が入ってしまいます。
「まだいきんじゃダメよ」とYさんに言われ、
必死で「フーッ」といきみを逃し、何とか耐えていました。

実は陣痛よりも、この「いきんじゃダメ」が、私には辛かったです。

出産準備アイテムリスト

< 出産前夜の陣痛誘発剤 産むと痛さを忘れる。 >

ブックマークに追加する

[ 出産準備のトップへ ]