トップ >  不安だらけの第一子出産(全7話)

男児出産

スポンサードリンク

午後1時頃。続々と旦那・母・義母が到着した。
陣痛ももうこの世の痛みと思えないくらいすさまじいものになってきた。

ベッドにつかまり、奇声を発する私に旦那はなすすべもなく手を差し出した。
差し出された手を握り、うぉーうぉー叫ぶ私。すでに野獣(笑)。
その時・・・、赤ちゃんの心音が聞こえなくなった・・・。

不安になった。赤ちゃん、生きてる?大丈夫なの?
またもやナースコール。助産師さんがやってくる。
心音がとぎれるのは、赤ちゃんが苦しがっているから。
とは言っても、陣痛をうまく逃せられない。どうしたらいいの?

また陣痛。あまり力を入れるとまた赤ちゃんが苦しくなる。
必死で「赤ちゃん、頑張って!ママも頑張るから!」と叫びながら
旦那の手を握り、陣痛の波に耐えていた。

そんな状態を数回続けたあと、助産師さんが「分娩室へ」と言ってくれた。
もう、間隔なんて測ってる余裕もない。されるがままに内診を受けていた。
子宮口は5㎝くらいの開きだったが、二度も破水しているので、早めに移動したのだ。
帝王切開の可能性もあったが、なんとか自然分娩できそうだ。ほっとした。

うちは立会い出産ではないので、一人で分娩室に入った。

そして1時間半ほどした頃、担当医から「いきみ」許可が出た。
やっと出せるのね!よーし!いきみは目を開けていないとだめなのよね!
そして、いきみ開始30分後、3506gの男児出産!!!
やったあ~!!!

出産準備アイテムリスト

< 陣痛と二度目の破水 出産直後の心配と興奮 >

ブックマークに追加する

[ 出産準備のトップへ ]