疲労困憊の出産
前駆陣痛から始まり、既に40時間以上の陣痛に耐えてるコリン。
付き添っていた主人も、さすがに心配になってきた様子。
主人が半分怒り気味に、助産師さんに、
「いつになったら、出産出来るの?
このままじゃ、母子共に体力なくなるんじゃないの?」と。
主人の母は帝王切開を担当医にお願いしていたくらいだから、
主人も帝王切開して欲しいみたい・・・
心の中で、「全く、助産師さんに八つ当たりしないでよ!!」
って思っていました。
助産師さんも、焦ったのか、内診をして、
「今、子宮は9.5cm開いているので、もうちょっとですね。
良かったら分娩室に移ってもいいですよ」とのこと。
もう少しで、この痛さが終わるのかって思うと、
早く陣痛室から分娩室に移ろうって思いました。
分娩室に移ったものの、コリンの陣痛は不定期だったんです。
陣痛の間隔が5分になったと思えば、次はまた間隔が延びたり。
助産師さんは、陣痛の間隔が3分にならないとと言っていました。
結局、分娩室でも2時間程経ち、また主人がイライラして、
助産師さんに「まだなの?」って感じに言って。
まだ、陣痛の間隔が3~5分と定まっていなかったけど、
いきむ事になりました。
陣痛がきたら、鼻から息を吸って口から吐いてを何度かし、
その後、勢いよく鼻から吸ったら息を止めていきむ。
助産師さんが一緒に呼吸法をやってくれました。
最初のいきみで、パンッ と大きい音がしました。
破水でした。その後、主人は分娩室から出され一人に。
その次のいきみで、陣痛に負けそうになりながらも、
頑張っていきみました。
「凄いね~頑張ったね。頭が見えてきてるよ」と助産師さん。
でも、その後、また陣痛の間隔が5分以上開いたと思います。
助産師さんも、何度も腕時計を見ていました。
どうしよう・・・赤ちゃん、窒息しないかな?って心配でした。
何となく、助産師さんも慌てていたような気がします。
その後、担当医が来て、切開しますと言われ、
ほんの少しだけ、チクっとするような痛みがありました。
その後の陣痛で、頭が出てきた感触があり、
ニョロニョロというような感触で身体が出てきたと思います。
元気な泣き声が響いていました。
その時は、息子には悪いけど、嬉しい気持ちより、
やっと出てくれた~という気持ちばかりでした。
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