5分刻みにきた陣痛
私が読んでいた本では初産の陣痛は、
大半がtotal10時間を超すものだと思っていました。
しかし、私の場合は破水から始まり、車での移動中で10時間どころか、
もうすでに5分おきに陣痛らしき、腹痛が始まりました。
私自体、生理痛はなかったので、腹痛なんて下痢の時ぐらいで、
陣痛というものがこんな腹痛ぐらいのことであればやっていけると初めは思いました。
実際はあとで話しますがその数百倍の痛さで産まれるなんて、
その時は予期してませんでした。
5分刻みの陣痛が始まり、
腹痛時は本にも書いてあった「ヒーヒーフッー」というラマーズ法で楽勝で、
陣痛と陣痛とのインターバルは何も痛くはなく、余裕で話せていましたし、歩けてました。
病院へもう夜の12時、そう、出産予定日ちょうどの11月5日になっていました!
誓約書のようなものにサインをして、その時期は出産ラッシュじゃなかったのか?
二つベッドがある部屋を一人で使用でき、姉は部屋の奥の壁にある長椅子に座り、
親友と親友の姉は大役を務め、あとは無事に元気な赤ちゃんが産まれるように祈って
その場を後にしました。
私は横になり、陣痛が5分から3分になり、まだラマーズ法をしながら、
好きな音楽を聴きながらリラックスさせようと途中までは成功してましたが、
私の息がヒーヒーフッーのリズムができなくなり、
陣痛と陣痛との間隔がもう二分ごとになり息抜く暇もなくすぐ次の陣痛がきていたんですが、
その陣痛がもうヒーヒーフッーとやっていられないほどで、
私はおもわず着ていたトレーナーの裾を口に含んで噛み締めるほどの痛さで、
息も荒くなり、姉がその異変に気づき「大丈夫???」との応答に
私は「ダメ!!!」と言ってナースコールを姉が押し、助産婦さんがやってきました。
これからいよいよ我が子への対面できるための自分との戦いが始まりました!
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