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硬膜外麻酔

手術室に行くまで

午後からの帝王切開手術に向け、まず剃毛をしました。
次に導尿。

何で、尿の管を通すのお? 聞いてないよお。
そんな、びっくりした顔をしている私に、看護婦さんが
「術後は、しばらくトイレに行けないからね」
っと教えてくれました。

次に、手術着に着替えるそうなんだけど、
左腕に点滴もつけているので、着替えにくく
看護婦さんに手伝ってもらった。

完全に裸を見られ、恥ずかしさと、
ひとりで着替えもできない状態の、情けなさと、
手術にむけての緊張感で、頭ん中がどうにかなりそうだった。

手術室では

術着を着ると、タンカに乗り、いよいよ手術室です。
旦那にお別れ?を言い、手を振り出発です。

手術室前。
手術室のスタッフを紹介され、看護婦さんとはここでお別れです。

テレビでしか見たことのない手術室の中へ・・・

血圧の状態はどうだか忘れたけど、
私の心音は、確実に、異常なくらい狂っていた。

この世にない緊張感

麻酔科の先生が来た。
色々と説明を受けたけど頭に入らない・・・

小児科の先生が挨拶に来た。
赤ちゃんが出たら、すぐに処置をしてくれる為、
スタンバイしていてくれるそうだ。

先生達、スタッフの皆さんが、次々と声をかけてくださるが、
みんな同じ術着で帽子にマスク。
目の部分しか見えていない。
今から私は、裸をさらそうとしているのにぃ・・・

この世で味わったことのない緊張感で、
自分がどんな挨拶をしたか思い出せない。

硬膜外麻酔

「はい、背中をこっちに向けて、丸くなって下さ~い」
背中の消毒が終わると、何やら印を付けられた。。

「もっと・・・もっと丸くなって・・・」
お腹が大きくて丸くなれないよ。
「もう少し、丸くなれない?膝を抱えてね。」
「そうそう!はい、チカっとしますよ~」

「いった~い!!」
ていうか「こわ~い!」

硬膜外麻酔とは、脊髄という太い神経のまわりに局所麻酔薬を入れ、
手術する部分の痛みをとる方法だそうです。

背中を触りながら、背骨の隙間を探して、位置を決めて、
細いチューブを、ぐいぐい入れていくのです。

時々、そのチューブが神経に触れるので、めちゃくちゃ痛い。

麻酔の知識がなかった私は、
注射器で、ちゅ~って液を入れるくらいの感覚でいたから
チューブを入れる時間が、長くて苦痛だった。

っていうか、猫のようにとか、海老のようにとか、
あの体勢が、妊婦にはちょっときついだろうって思う。

「このチューブは、手術が終わったあとも残しておいて、
術後にチューブから鎮痛薬をいれるからね」っと先生が教えてくれた。

ってゆうことは、術後はこれより痛いのぉ?
泣きそうだった。

でも、陣痛はもっと痛いんだろうなぁ・・
そう思うと、膝を抱えて我慢ができた。

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