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硬膜外麻酔

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硬膜外麻酔

「はい、背中をこっちに向けて、丸くなって下さ~い」
背中の消毒が終わると、何やら印を付けられた。。

「もっと・・・もっと丸くなって・・・」
お腹が大きくて丸くなれないよ。
「もう少し、丸くなれない?膝を抱えてね。」
「そうそう!はい、チカっとしますよ~」

「いった~い!!」
ていうか「こわ~い!」

硬膜外麻酔とは、脊髄という太い神経のまわりに局所麻酔薬を入れ、
手術する部分の痛みをとる方法だそうです。

背中を触りながら、背骨の隙間を探して、位置を決めて、
細いチューブを、ぐいぐい入れていくのです。

時々、そのチューブが神経に触れるので、めちゃくちゃ痛い。

麻酔の知識がなかった私は、
注射器で、ちゅ~って液を入れるくらいの感覚でいたから
チューブを入れる時間が、長くて苦痛だった。

っていうか、猫のようにとか、海老のようにとか、
あの体勢が、妊婦にはちょっときついだろうって思う。

「このチューブは、手術が終わったあとも残しておいて、
術後にチューブから鎮痛薬をいれるからね」っと先生が教えてくれた。

ってゆうことは、術後はこれより痛いのぉ?
泣きそうだった。

でも、陣痛はもっと痛いんだろうなぁ・・
そう思うと、膝を抱えて我慢ができた。

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