夫に電話で状況説明
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お腹の赤ちゃんは、今も苦しんでいるの?
病院を出るとすぐ、またお腹が張ってきた。
今この瞬間、お腹の中のベビーは、
息が出来なくなるほど苦しんでいるんだと思うと、
怖くてたまらなかった。
なんとかお腹の張りをおさえようと、
さすってみたり、じーとしてみたり、
慌てていろいろするもどうにもならず、
時間がたてば一応はおさまってくれた。
まだ無事なんだろうか・・・
早く出してあげなきゃと思う気持ちで、
本来怖がりの私だけど手術への不安や恐怖は、
なぜかまったくなかった。
手術をすることを旦那に電話
とにかくパパに連絡をしなくては・・・
携帯を取り出し、一度深呼吸をしてから
「もしもし私・・・。」
声のトーンでパパは「なんかあったんか?」と、
すぐに気づいたみたいで、それが余計に私を涙声にさせた。
「赤ちゃんが・・危ないみたいで・・・」
「はあ!?なんでや!?」
「今から手術・・・帰ってきて・・・。」
まだ病院の前なのに人目もはばからず泣いてしまった。
自宅ではお義母さんとりんが、
仲良くお留守番をしてくれていた。
ので、
ちょうどよかったのかも知れない。
パパもすぐに帰って来てくれ荷物をまとめて、
りんにしばしの別れを告げ、私はまた病院に向かった。
無邪気に笑っているりんがいとおしくてたまらなかった。
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