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ステロイドを投与し続けられるミス

救急病院での担当医のミス

あるときいつものように息子が発作を起こし、
急いで救急病院へ夜中駆け込んだんです。
その日はもう夜中の1時を回っていて患者もそんなに多くはありませんでした。

待つこと20~30分して上の階から先生がおりてきたんですが、
この先生たった今まで寝てたでしょう?と明らかに分かる状態。

まあ先生も24時間フルだから疲れてるのは分かるけど、
正直あの寝ぼけた顔でおりてこられると大丈夫?と思ってしまう。
しかしその思いが見事に的中してしまった・・。

点滴でステロイドを投入 その先生は元々は違う病院から当直で来たようで、
息子を診察し「かなり喘鳴が激しいから点滴をして様子を見ましょう」
と言われ点滴を打つことになった。

その時に先生が
「かなり発作が強いので点滴の中にステロイドを投与します」と言い、
「えっ!ステロイド?」と不安がよぎったけれど、
数時間なら大丈夫だと思い、
そのまま数時間様子を見たのだが一向に症状は治まらず、
結局いつものように入院になってしまったんです。

ステロイドが中止されてない!!

次の日何か不安な嫌な気持ちがよぎったのでお昼からの面会時間に合わせ
病院に行き息子の点滴を見るとまだステロイドを投与している!!

「外してない!!なんで?!しかも薬も出てない!!」

もう半分怒り爆発寸前で小児科外来に駆け込んだんです!!
事情を説明したら担当医の先生が「そんなはずはない!!」と言い張る。

「だったらその目で確かめてください」と急いで二人で階段を駆け上がり
息子の点滴を調べるとやはりステロイドを中止してなく、
1日3回の薬も出てないということが確認された。

参考書が役立った!!

ステロイドの投与はかなりの強い発作の際に用いることは確かにあるんですが、
この薬はかなり副作用が強いので24時間以内に外す、
もしくは発作が落ち着いたら投与を中止しなければ副作用が表れるので
注意が必要だと小児喘息の専門書に書いていたんです。

そう!!息子が喘息になり周りも詳しい人がいない為、
自分で本を買って頭にたたきいれたあの情報がとても役に立ったんです。

今考えると恐ろしさと腹立々しい

担当の先生は一生懸命頭を下げてすぐに薬も用意したんですが、
あの時もし私が薬に対して何も知識がなければ息子はどうなっていたのか?
と思うととても恐ろしくなりました。

そしてあの時の夜中の当直の医師の引継ぎがちゃんとなってなかったせいで
息子が危うく副作用という違う症状で苦しんだかもしれないと思うと、
とても腹立々しく思うしやりきれない思いです。

なにはともあれ息子のステロイドは無事投与を中止され、
元の薬の状態に戻り5日で元気になって退院しました。

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